先日スーツケースをロッカーに入れないで入城しようとした4人の観光客を、スタッフが厳重に注意して、ロッカーに入れるまで見届けるシーンに遭遇しました。後でそのスタッフに聞くと、先日姫路城の裏側(北側)のベンチにかばんが置き忘れてあるのが発見されたが、それが爆発物かもしれないということで、専門の処理班を呼ぶ事態となったからだそうです。それ以降、荷物の取り扱いには神経質になっているようです。オーバーツーリズムの問題がこの姫路にも起こり始めているということでしょうか。
この日は1名の会員が2回の案内を行いました。
1イタリア 4名
当時は大きな建物はなかったので、お城から遠くまで見渡せたし、遠くからこのお城が見れただろう。当時の人々はお城に対してどんな風に思っていたのか、と。
2ポーランド 2名
木造建築が素晴らしいし、400年前の、城を守るための防御施設がたくさんあり、よく工夫してあると思ったそうだ。
コメント