「4の日担当のMEです」英語では?→ “I am the ME in charge of 4 days.” あれれっ、何か変?では「4のつく日担当のMEです」なら→”I am the ME in charge of the day with a 4.” なるほど・・・翻訳アプリは便利ですが、時々自分の日本語がおかしいのか??と自問自答する時があります。ガイドの現場では待ったなしですが、ブログは立ち止まって推敲することが出来ます。もしかしてとんでもない世界に足を踏み入れてしまったのかも・・と思いつつ、多くの仲間と一緒なので心強く、ブログ投稿をこれから長く続けていきたいです。MEの所信表明でした。
この日は6名の会員が9回のガイドを行いました。
1香港 2名
化学を専攻する大学生4年生と歯学を専攻する大学6年生。オリジナルの城であることが素晴らしい。政治的な問題には触れたくないようでした。
2アメリカ 3名
沖縄の米軍基地の米軍人の息子さんが、アメリカメイン州からご両親を招いての国内観光で、姫路城に寄られました。木造のお城が長期間保存され、美しい事に驚かれていました。また大天守に誰も住んでいなかった事が信じられないようでした。
30歳の米軍人の男性は、昨日が沖縄の慰霊の日だとは知らないようでした。
3アメリカ 2名
カリフォルニア北部からの夫婦。中学校の先生。両国の中学生の比較などをしながら楽しくまわった。
4スペイン 2名
スペインのマラガからの新婚さん。奥さんは明日が誕生日で32歳、ご主人は、32歳のお医者さん。美男美女カップルでした。
城は素晴らしいの連続。天守の美しさと防御の仕組みに感嘆するばかりでした。
天守最上階でガイド開始以来始めて受けた質問は、なぜ切腹のあとに、首を落とすのか?というもの。
そこそこ日本通で、会話も弾み、楽しいガイドでした。
5イタリア 3名
世界のいろいろな国に住んでいる家族が成田で集まって日本を旅行中。
ヘブライ大学で日本史を学ぶ男性がリーダー役になっていました。
6アメリカ 2名
コロラド州の父と9才の息子。息子さんは足が不自由で歩行器を使って備前丸から天守に入った。
自力でも階段を上っていたが、半分はお父さんがおんぶして、下りはほとんどお父さんが背負って降りた。
天守に入る前に歩行器を天守南の階段下にスタッフが預かってくださった。
7イタリア 3名
昨夕、日本に着いたところ。友人が、勧めただけあって、とても大きく、美しい城だ。また、この城が、傾いていたことを聞いて、ピサの斜塔は大丈夫だろうかと思ったそうだ。
8ロシア 1名
日本に来て、暑いと思ったので、はじめに北海道に行ったそうだ。本格的なお城を見たくて姫路城へ。モスクワの冬の暮らしなど、いろいろと話してくれた。
9アメリカ 1名
一年間、Altとして、富山にいたので、再来日。友達に会ったり、以前に訪れていない所を旅しているそうだ。日本人の友達が梅干しを作る様子がとても、興味深かったそうだ。
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