6歳くらいのNYからの女の子が私の連れたグループの中にいまして、「ひとつ質問がある、姫路城は夜はライトアップされているか?」と。「されており、いつもは白色だが、年に数回特別な日は違う色になったりする」と答えると大層ご機嫌になり私のあとをピッタリくっついてくるようになった。
その後も質問をいくつか繰り返してきたが、子供の英語は聞き取りが難しい。聞き返しつつ、何とかやり退けてきたが、ついに武具掛けの前で何を言ってるのか分からなくなった。聞こえるのは「disappear」のみ。掛けてた槍が失くなったのかということかと思い、イエスと応えると、槍の方へ近づいていった。そう、質問は「Can I touch this spear?」だったのである。
もちろん城内の展示に触れることはできないのであわわと思ったが、背が低すぎて槍になかなか届かず。ゴメン、触ったらダメやわ、と何とか回避できたのであった。
1台湾 1名
何度も来日している台北からの女性、姫路に2泊とあまりないパターン。明日は高松、金比羅山へ。
2アメリカ 3名
お母さんが韓国生まれで、秀吉のことは知識があり説明が深まった。
3人とも歴史とお城に関心があり、楽しいツアーだった。
3オーストラリア 4名
とても美しい。歴史の説明もおもしろかった。現存天守を調べたら、松本城なども出てきたが、姫路城に来てよかった。
4アメリカ 2名
週末でもっと混んでいると思っていた。ゆっくりお城を探検できてよかった。
5アメリカ 4名
・家族全員でどこでも撮影タイムになりました。娘さんは一眼レフを持参されていました。
・案内客を待っている時に、コインロッカーの使い方がわからず困っておられる若い男性のお客様がおられたので、使用方法を多言語(英語)で表記するのもいいかもしれません。
6ドイツ 2名
ドイツの城とは違った美しさがある。白い漆喰が壁だけではなく、瓦の目地にも使われているので、本当に美しい。次回日本に来た時は、違う国宝の城に行ってみたい、と言っていた。
7アメリカ 3名
従兄弟が数年前から東京に住んでいるので、8歳の息子さんが喜びそうな所を選んでもらって、旅してるそうだ。姫路城はレゴで家族で作ったので、是非、来たかったそうだ。
8スペイン 2名
トレドからのカップル。町全体が世界遺産ということで、世界遺産である姫路城をスペインの城と比較して楽しんでいました。
9アメリカ 2名
クルーズ船で日本を旅しているユタからのカップル。長年の夢であった日本への訪問を実現したとのこと。お城に入った時の木のにおいから、お城のつくり、景色などすべての事に感動していたようでした。
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