中堀(11月7日晴)

活動日誌

とある秋の朝、姫路城の東側に残っている中堀の辺りを歩いていると、ふと水面に周りの木々が映っているのに気づきました。こんな所にも、小さな感動をもらえる場所がある事にとても嬉しくなり、思わず写真を撮りました。

写真を撮りながら、あたりの土手を見渡しているうちに、小学生の頃の想い出がよみがえってきて、懐かしさでいっぱいに!

小学生高学年の頃、男女交えた数人のクラスメートと放課後毎日のように中堀の土手に上がって基地を作って遊んでいました。どんな基地だったかほとんど覚えていませんが、土手に上がるのが面白くて毎日楽しんでいました。

今そんなことをすると学校にクレームがいきそうですし、はたしてどうやって上れたんだろうと、上れそうな場所が見つかりませんでした。確か医療センターの東側辺りだったと思うのだけれど…

うん10年前の楽しい記憶に癒されて、今なお姫路城と関われている幸せを噛み締める朝となりました。

この日は7名の会員が8回の案内を行いました。

1ポーランド 2名

ポーランドのクラコフ近郊から来た夫婦とオーストラリアのタスマニから来た女性二人。ポーランドの夫婦は建築関係の仕事をしているので、お城の構造に興味を持ったよう
でした。タスマニアからの女性は、西の丸で千姫の話をすると、その娘はその後どうなったのかという質問、私の説明の細部まで関心を示してくれました。

2アメリカ 2名

アメリカ・ロサンゼルスから来た50代と60代のご夫婦。夫は政府の弁護士(attorney)として働いており、政府機関のシャットダウン中で休暇が取りやすかったため、日本旅行を計画した。
韓国で生まれで、ソウルマラソンに参加してから、日本観光。タイムはボストンマラソンの資格記録にわずかに届かなかったようで、残念そうにしていました。日本でも東京マラソンをはじめ、いくつかの大会を走ってみたいと話していました。
大学時代に1年間日本語を学んでおり、簡単な日本語で会話ができるほか、日本の歴史にも詳しく、会話の中で興味深い質問をしてくれました。昼食には、姫路名物の穴子をおすすめしておきました。

3カナダ 2名

奥さん日本人なのでコロナ後5,年ぶりの来日。ガイドの説明は初めてなので非常に新鮮だった様子。

4オーストラリア 2名

メルボルンからのカップル、男性は初訪日、女性は2回目でメルボルンの塾でひらがなとカタカナを習った。姥が石、武蔵の妖怪退治、お菊さん話等に興味を持ったようだつた。
河口湖では冠雪の富士山が素晴らしかった。

5オランダ 3名

3才8ヶ月の男の子を連れたオランダ人家族。天守の下り階段以外は自力で歩く男の子は、生後3ヶ月の頃から南アフリカ旅行をはじめ、たくさんの国へ同行しているのだとか。
ご夫婦とも質問が多く、興味を持って楽しんでいただけた様子。レンタカーで移動中。カナダ、ハワイ、日本、そして来週からはフィリピン、マレーシアに寄って帰国するそう。

6ハンガリー 2名

日本の城が好きだそうだ。岡山城の家紋が途中からアゲハ蝶になっていたのが分かったと言っていた。

7イギリス 2名

かって、同僚だった日本人二人と来城。防御に徹した城だ、と言っていた。

8デンマーク 2名

デンマークからの初めてのお客様でした。電気技術者のご主人は大きな一眼レフを抱えて、
城内部を何箇所も撮影、4階の天井の複雑な梁構造が素晴らしいと。
奥さんも大天守の撤去、再建に何年かかったか、とか大柱以外は複数の床は
貫通していないのか等あまり無い質問が印象的でした。

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