日本人は中国と様々な「つながり」をもっています。「魏志倭人伝」もその例です。最近、姫路独協大学の市民講座「日本、朝鮮、中国、交流史」を受講しました。受講中に、自分の記憶を辿りながら、中国の歴史を再確認して、中国の歴史に「一本の筋」が通りました。
まずは「史記」ですね。昔、湯川秀樹の弟、「貝塚茂樹教授」の解説書を読みました。その頃は「夏」は、史記には書かれているが、実在は疑問とされていました。現在では存在説が大勢です。変わりました。それから「殷」ですね。甲骨文字の「白川先生の説」は正しいかどうか?
それから「周」が来ます。春秋戦国時代、孔子の登場です。「秦の始皇帝」と「劉邦と項羽」ですね。前漢、後漢で「三国史」です。子供の頃「三国志演義」を愛読しました。「曹操」は悪役で「劉備玄徳」が英雄でした。最近の「漢流ドラマ」では、逆転しています。実際にも曹操の方が「教養ある人物」で「有能な政治家」だったようです。姫路城の「頼山陽の漢詩、姫路懐古」の解説するため、かなり勉強しました。「魏志倭人伝」がこのころですね。
テレビで「ドラマ・司馬懿」を50回分、全部見ました。面白かったですね。これで「晋」の成立過程が分かりました。ここからがややこしい「南北朝」の時代です。「華北の北方民族・五胡十六国」と「華南の漢民族の王朝」に分かれます。かの「莫高窟の北魏」もこの頃です。やっと、理解しました。
それから「隋」の建国です。「遣隋使」の時代ですね。それから時代は「唐」です。わたくし的には「最も輝かしい時代」です。そのあと、「五代十国」ですが、この時代は印象が薄いですね。日本では、藤原氏全盛で中国には関心が薄かったのでしょうか?
それから「平清盛の日宋貿易」、「元寇」、「足利義満の明との交易」になります。
ということで、この「市民講座」は、わたしにとっては「大当たり」でした。同じ市民講座で「人の心のゆらぎから学ぶ行動経済学」も受講しています。これは、「大当たりか」、「大外れか」、どちらでしょうか?
(IU記)
この日は6名の会員が7回の案内を行いました。
1ポーランド 6名 カナダ 2名
最初ポーランドからの6人とカナダからの2人の合計8人で出発。その後カナダからの2人は
天守の案内を終わるあたりで時間切れで別れました。ポーランドからの6人はとても熱心でした。
2シンガポール 1名
シンガポールからの若い女性。ジュロン地区に住む。中学高校の英語の先生。
今回は、Chemical engineeringで京大に留学中の妹訪問と日本観光が目的。
昨年、両親が日本を訪問し妹と姫路城を訪れたが、本人は仕事の関係で日本に同行できなかったので、今回の訪問となった。日本は2回目で、姫路城は初めて。
昨日は妹と京都観光して今日は単独で姫路城訪問。前回の日本訪問を合わせると、東京/京都/奈良/大阪などを観光している。昼食にはてんぷらを食べたいと言っていた。
3アメリカ 4名
階段がいっぱいあって、大変だった。特に、下りが怖かったそうだ。
4フランス 2名
日本に来て2日目。初めての日本の城。とても立派な城に誰も住まなかったというのが、どうしても理解し難いと言っていた。
5アメリカ 2名
サクラメントからの夫婦。
7年前に結婚して、セカンドハネムーンと、言ってました。今回は1週間。次回は長期に。
スタッフの方が勧誘して頂きました。
6メキシコ・スロべニア 2名
彼女の出身であるスロベニアの首都、リュブリャナに住む若いカップル。広島で食べた鉄板焼きとお好み焼きに大満足との事。好古園の後は京都へ行き2泊するが、人も多く値段も高いので、食事代を節約して、高山と金沢でゆっくり日本食を味わいたいそうです。
7カナダ 2名
大阪から日本人1人同行。カナダに留学した時にお世話になったというトロントの夫婦を是非とも姫路城へと思い連れて来てくださった。
奥さまは日系で米子に親戚があるため今回はご主人を始めて米子に連れて行く予定だとか。
8インド 2名
ムンバイ近郊の夫婦。
奥さまは英語講師を指導するインストラクターでNHKの講習会に呼ばれたこともある方とかで、話をするのに緊張したが、気さくでたくさんお城や日本について質問してくださった。


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