喜多方ラーメン(11月1日晴)

活動日誌

先日福島県に旅行に行ってきました。福島県に泊まるのは30年ぶりです。その時は高校2年生で禁止されていたバイトをしていた友人と私の二人は他の生徒より少しおこづかいに余裕があり、青春18きっぷでどこまで行けるかという、高校生らしいことをきちんとやっていたのでした。

北に行くことは確定しており、その方面でそれぞれ最も行きたい場所を旅程に入れました。私は会津若松城、彼は喜多方市ということで旅の北端は福島県で合致しました。それにしても喜多方って何?当時は喜多方ラーメンはブームでもなく、私はまったく何事か分かりませんでしたが、彼は大いなる自信をもって私にラーメンを食べに行くことを主張したのです。

30年前のことなので記憶も曖昧ですが、とにかく喜多方ラーメン、二軒はしごをしました。ですが、言い出しっぺの彼もそうですが、あまり何の印象もなくその時は終わりました。会津若松城も電車の時間に間に合わさなければならず、これも特に何の印象もなかったです。高校生だから仕方ないですが旅行が下手くそですね、今と比べると。

さてこの度は記憶を取り戻すかのように喜多方市に行きました。そして共に行ったメンバーがラーメンなんか食べたくないというのを押し切って、特に下調べもせずに空いている一軒に行き、二人で一杯だけ注文することになりました。旅行あるあるで朝食がおいしすぎて昼ごはんが入らない状態です。

ところがこれが絶品で、高級料理のそれかと思うほど丁寧にだしをとり、見た目も美しく素晴らしいラーメン体験になりました。嫌がっていたメンバーもあれだったら一人一杯いけたと後で言うほど。それどころか次の日は本場ではない会津若松市でまた喜多方ラーメンの店を発見し、二日連続ラーメンとするほど、喜多方ラーメンの虜になったのです。この30年でブームとなり、新規参入の店がクオリティを高めているのだろうと感じました。

30年前はたしか、「アンタら兵庫県からこんなところに何しに来た?ラーメンって言ってもこんなもんだし、他に何もすることはないぞ」と言われたような気がします。面白いもんですね。ちなみにそのあと行った会津若松城、今度は城や歴史の知識も当時よりふんだんにあるので本当に充実した城跡見学をすることができたのでした。

この日は6名の会員が9回の案内を行いました。

1イギリス 2名

2ドイツ 2名

デュッセルドルフからの可愛い赤ちゃん連れのカップル、男性は2回目、女性は初訪日。香港の両親のところに立ち寄ってきた。
男性の前回の時は2015年5月、平成の修理の直後に来た。
河口湖では悪天候で富士山が見えなかったが、江ノ島から海の向こうに初冠雪の日に富士山が見えて良かった。
日田は漫画「進撃の巨人」を見ていきたいと思った。

3イタリア 2名

モンツァからカップル。電気技師と写真家。技師は瓦オタクで瓦と家紋ばっかり見てニタニタしていた。
東京大阪京都とまわって最後にちょっと田舎に行きたいということで熊本と福岡へ。どっちもヨーロッパなら大都市のはずだけども。

4イタリア 5名

ミラノから友人5人組。
大改修は驚いたようで、東の柱を愛おしそうに撫でていた。刑部神社でも念入りにお祈りしていた。
男性がひとりだけで他の女性たちのことを鶏のようだ(ようしゃべるわ)と言ってた。

5カナダ 1名 オランダ 1名

はじめカナダの男性とツアーを始めて、菱の門を抜けてすぐにオランダの男性が加わった。二人とも「素晴らしい」を連発していた。

6スペイン 6名

お城の建物の内部がとてもきれいで、掃除が行き届いていると感じたそうだ。

7ドイツ 3名

防御の工夫が綿密で、いろんな可能性を考えて建てている、素晴らしい。

8フランス 2名

9ロシア 1名

神戸のシスメックスに勤めている3人の友人。ロシア人女性(ケミカル関係)は5年目、インド人男性(ケミカル関係は)1年、レバノン男性(ロボット関係)は1か月の滞在。
日本を就職先に選んだ理由は、アニメ等で子供のころから日本に関心あり、母国よりは日本の方が働きやすいと思ったから。日本の職場は気に入っているよう。上司は日本人だがコミニュケーションは問題ないとのこと。レバノン人の職場は半数が外人。シスメックスは思ったより国際化が進んでいるようである。
3人とも姫路城は初めてだが日本のことはよくわかっているので、話が弾み長いガイドになった。ロシア女性はウラジオストクの出身で、ロシアが日本海大海戦で敗退した時、ウラジオストクに日本軍が攻めてくることを予想して要塞を建設したが、使わずに済んだということを母親から聞いた話をしてくれた。

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