先日、奈良に行ってきました。毎年秋に一般公開される正倉院展を初めて拝見し、まさに眼福、心震える経験ができました。大人数の中で宝物を鑑賞する際、入口で借りたオーディオガイドがとても役立ちました。その歴史や作られ方や使い方など、少し説明があるだけで、目の前の宝物が何倍も輝きを増して迫ってきたように感じます。
ガイドといえば、その日の朝7時から、ホテルで提供される地元のボランティアガイドさんによる『早朝散歩』にも参加してみました。朝の奈良を楽しんで歩いてもらいたいという思い溢れるガイドさんに、地元目線での見所を教えていただきながら、清々しい空気を吸って、鹿がのんびり過ごす広大な奈良公園を歩きました。参加したのは女性客7人。我がVEGAでも多く活躍中の年代の、知的でフレンドリーな男性ガイドさんのお陰で、奈良の印象が更にアップしました。
私はボランティアガイド歴2年。素晴らしい先輩方に憧れ刺激を頂きながら、日々試行錯誤中ですが、こうして他の土地でガイドしていただくと、いかにガイドさんご本人が楽しんでおられるかは確実に伝わるものだなと感じました。知識と人間力をせっせと磨いて、一期一会の宝の時を楽しんでいくのみと、3年目の自分に気合を入れています。
この日は2名の会員が3回の案内を行いました。
1アメリカ 3名
5年前もガイドをしてもらって、よかったそうだ。
2ロシア 1名
姫路は静かな感じで好きだと言っていた。アート、デザインの仕事をしているそうで、いつも左手に自由帳をもっていて、ロシアや日本の色々なことを説明する時は、ササーと絵を描いてくれた。
3スイス 4名
息子さん(15歳)の誕生日記念の旅行で来日。レゴで姫路城を作ってから、憧れていたそうです。
2人の息子さんは英語がわからないので、逐一お父さんとお母さんがフランス語に通訳されていました。
日本はどこも清潔で便利だと感心されていました。万博の最終日に行かれたそうです。


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