蟇股あれこれ(10月24日晴)

活動日誌

 毎年秋のVEGAの研修旅行は、行き先はもちろん、バスでの移動中も趣向が凝らされていて大変楽しいツアーです。幹事の皆さんに大感謝。そして現地ガイドの方にグループでお話を聞く、というのが毎回とても勉強になります。
 今回、特に印象深かったのが「蟇股(かえるまた)」のお話でした。ガイドの方の熱のこもった説明で、御香宮神社(京都市伏見区)の表門や拝殿、本殿の屋根の下に並ぶ装飾としての見ごとな「蟇股」が更に輝いて見えました。「姫路城にも蟇股がありますよね…」などとVEGAメンバー同士でのおしゃべりも研修旅行ならでは。
 姫路城大天守には3カ所に蟇股があるようです。どれも高いところに設置されていて間近で見ることは難しいのですが、「格式の高さ」を醸し出しています。大天守最上階の屋根の下にある白漆喰の蟇股は、平成の大改修時にはガラス越しに見学できたそうでご覧なられた方がうらやましいです。

 このたびスマホの写真フォルダを探したらこれまた豪華な蟇股がありました。修復後間もない頃に行った、宝厳寺(琵琶湖の竹生島)の唐門、深紅の牡丹が彫られた青い蟇股です。(KR)

この日は3名の会員が6回の案内を行いました。

1カナダ 2名

カナダ、ベックからの夫婦。晴天の下、美しいお城に感激。お城について多くの質問をされました。

2オーストラリア 2名

メルボルンから50歳母親とワイナリーのコックをしている18歳の息子。初めての日本を楽し
んでいる様子。今日は天気も良く、三国彫りでは白鷺が出迎えてくれ感激していた。

3カナダ 2名

バンクーバーに移住して30年になるというフィリピン系カナダ人。夫は電気系、妻は化学系の技術者。ようやく来日することができ、暑い夏を避けて秋を選び、特に今日は日本晴れで最高の天気の元、姫路城の美しさに感動していた。

4ブラジル 2名

ブラジル・サンパウロ郊外に住む夫婦。日系人の友人を持ち、長らく夢だった来日を漸く実現でき、美しい風景、美味しい日本食に大変満足している。今日は日本晴れのもと、美しい姫路城の姿に感激し、更に最後の三国彫りでは白鷺がおりこれにまた感激。

5スウェーデン 3名

スウェーデンの夫婦と息子。妻はかなり予習をしていて第二次世界大戦時のことなど姫路城の危機について関心が強かった。
3人とも念願の日本旅行を楽しんでいる様子でした。

6オーストラリア 1名

メルボルンの青年。広島からの1デイトリップ。広島駅で切符のアクシデントがあり2時間半出発が遅れたが、
午後の姫路城はより美しく感じられ結果的に素晴らしい一日になったと。

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