コロナパンデミックの後遺症に悩む(9月25日雨)

活動日誌

新型コロナウイルスの始まりは2020年1月でした。その後、姫路城も閉鎖解除になって
も、いわゆる「閑古鳥」が鳴いていました。その頃ですが、今後の「自分の身の振り方」を
考えました。それで「入学資格が60歳以上」の「好古園大学校」に通うことにしました。
60歳定年の頃は、入学希望者が殺到して「姫路市民優先」で抽選もありましたが、今は皆
さん働いているので、定員未充足で市外の方も受け容れているようです。さて、何をやる
かですが、「書道コース」にしました。生来の悪筆でして、人前で字を書くのが苦痛でし
た。今でもですが。
2021年に入学しました。みんな「マスク」をしていましたので、3年生位まで素顔が分か
りませんでした。
「書道コース」なので、入学したら、「永」のような基礎的な文字の書き方を、みっちり
練習と思っていました。なんと、いきなり「臨書」です。「臨書」というのは、中国の古典
を手本に書くのです。例えば、「王維」や「顔真卿」などです。困ったことに同級生は上手
なんです。先生の添削を受けるために、並ぶのですが、お互いの作品が丸見えなのです
。「初心者大歓迎」などと書いてある「広告」を見かけますが、要チェックですね。
もう一つ、驚いたのは「作品展」があるのです。「書道教室」だけでなくて「陶芸とか絵
画」も合同です。出したくはないですが、出さないのも「大人げない」というか。もっとも
、他人の作品なんて、誰も関心がないようですが。
作品も1年生から徐々に字数が増えていきます(1年~3年世時の写真)。2年生から4年
生は「王維の蘭亭序」でした。4年次は大分、字が増えました。(写真)。今年は、大学院
1年生で、米芾の苕溪詩巻(べいふつのちょうかんしかん)に挑戦します。この季節は作
品展の準備が重くのしかかってきます。
コロナが無ければ、順調にガイドの回数を重ねていたはずです。3,000回突破も射程距
離に入ったかも。それが、場違いの「書道」で苦労するとは。ガイドより「作品展」が気に
なります。全く困ったことですね。私にとっては、これもコロナパンデミックの後遺症で
す。ところで、1年生から4年生になって私の書道は進化を遂げているのでしょうか?
(IU記)

この日は4名の会員が5回の案内を行いました。

1オーストラリア 7名

姉妹都市アデレードからの高校生5名と引率の先生2名。2週間のプログラムで、今日で4日目。午後からは、藍染め体験に行くそうです。他にホームステイ先の日本人の高校生1名と姫路市文化国際交流財団より増田さんが同行。

2イタリア 2名

ローマからカップル。3週間多分ハネムーン。女性は南部プーリア出身でいかにもイタリア人女性といった陽気で楽しむことが好きそうな人でした。
お昼に活水軒を勧めると、そこは旅行者向けのレストランじゃないのか、イタリア人にとって食事は最も大事なんだからいいところを教えて!と言われました。あわててトンカツ井上を勧めると、それはよさそう!と満足そうでした。

3オーストラリア 2名

柱や梁の繋ぎ目が大変素晴らしい、こんな重くて大きい部材を支えている、と感心していた。

4オーストラリア 2名

大阪に友達がいるので、一緒に街や万博に行くのが楽しみだそうだ。

5ポーランド 2名

ポーランド人男性2人だが、それぞれオーストリアとオランダに住んでいる。
いろいろ調べて岸和田の祭りに行き、伏見桃山城に行き、姫路に来たらまずゲームを買いに駅から歩いてブックオフに行ったと言っていたが、姫路城は始めから計画通りだったらしい。

コメント