ベガでガイドを始めて7年、説明は大分慣れてきました、でもほとんど進歩が無いのは聴き取りです。
始めの数ヶ月は、西洋から来た人達の英語が聴き取れないのは自分の力不足、と感じましたが、そのうち母国語が英語でない色々な国から来られている訳だし、かなり人によって違う、と分かってきました。
そして自分が今ガイドしている内容に関連する質問だと分かりやすいけれど、全く予想していない質問だと、分からない。
堀の説明をしている時にホースと言われ、てっきり水を撒くホースかと思ったら馬の事だった、突然イッセイ、イッセイと言われ日系1世?三宅一生?と思ったら伊勢神宮の事だった。ウォーと言われ戦争かと思ったら、壁の事だった。聞き間違いが山ほど。
お国は違えど西洋の人達はそれぞれのアクセントの英語で会話をお互いに軽やかに続けて居られ、ただただ羨ましいです。
多分これからも聴き取りは上達しないのではないか、と思われますが、時々 の世界のニュースをインド、シンガポール、オーストラリアなどの各国の英語で聴いたりして、耳をならしています。
この日は4名の会員が4回の案内を行いました。
1ルーマニア 3名
昨日と今日、岡山に泊まって姫路へは日帰りです。
日本に関心があり、歴史についてもよく勉強されていました。
誰も住んでいないのに、なぜ天守が必要なのかという質問がありました。
2フランス 2名
生成AI関連の仕事をしているご夫婦で、日本を訪れるのは今回が初めてでした。日本文化(アニメや漫画)に関心をお持ちで、日本語の勉強もされていました。日本はどこに行っても清潔で安全、そしてとても過ごしやすいと感じられたそうです。
3ベルギー 11名
ベルギーのいろいろな都市と現在はイギリスに住む11名のグループ。うち1人が姫路城は2回目で今回は他の仲間を連れて来た。前回はガイドなしでまわったので今回はよくいろいろなことがわかってとても楽しかった、と言っていた。
4スペイン 2名
マドリッドに住むカップル。二人で練りに練った旅程を満喫中で女性は姫路城の模型を作ったことがあり予習バッチリでした。
逆さ揚羽や大名行列に触れたら、日光の逆さ柱や箱根の関所で同じことを聞いたそうで理解が深まった様子でした。


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