(11月21日晴)

活動日誌

姫路駅(新幹線・在来線)のホームの真正面にお城が見えます。これには理由があることをお城の最上階で説明することにしています。
「姫路駅の在来線、新幹線のホームからお城の写真を撮ることができます。それは前姫路市長の石見氏のおかげです。石見氏は市長になる前は大学で都市景観について教えておられ、その見識が現在の景観を作り出しています」
 神戸新聞の石見市長の自叙伝に次のような記述があります。「姫路駅周辺整備事業を進めるにあたって、姫路ならではの駅前広場をつくりたいという思いから事業者の方々に対してさまざまなお願いをした。従来の駅ビルが約40メートル南に下がることに合わせて、JR西日本の駅ビルの用地を東へ移動してもらい、新幹線・在来線のホームから真正面に姫路城が望めるようにした」
 姫路駅からのお城の景観。これもまた多くの観光客を引きつけている要因であるのは間違いありません。

この日は5名の会員が8回の案内を行いました。

1モロッコ 1名

モロッコ出身で現在イタリア北部に住む男性。日本がどのような国か確かめるために、やってきたという。

2アメリカ 2名

ロサンジェルスからのカップル。ドジャーズファンで山本選手ユニホームを着ていた。広島の平和資料館のことが印象に残っているとのこと。

3メキシコ 2名

メキシコシティーからの親子。弁護士の彼が母親にスペイン語に通訳する形でツアーは進みました。
姫路城は美しく城の防御の仕組みが素晴らしい。京都の後は富士山に行くそうです。
昼食にアナゴの「やま義」、その後の御座候を勧めました。

4オランダ 1名

オランダで学友だったインドネシアとオランダの女性の2人連れ。インドネシアの女性は交換留学生で松山に来た経験あり。
日本は自然と文化が素晴らしいと河口湖の近く新倉山からの紅葉と冠雪した富士山の写真を見せてくれた。
また、二条城にも行き家康のことも勉強していた。

5リトアニア 10名

リトアニアの団体旅行。リーダーが大阪に1年住んでたらしく上手に日本語をしゃべっていました。
おそらく日本人としゃべるのを期待していなかったようで、本当にみなさん私としゃべって楽しかったと言ってもらえました。
ひとりはリトアニア語がサンスクリット語起源であることを延々としゃべり、リーダーの人にたしなめられるほどでした。

6イタリア 16名

イタリア人団体旅行。半分はツアーリーダーがやり、残りを私がやった。リーダーの博識がすごく、まだまだ頑張らねばと思わせてくれるツアーでした。

7イギリス 2名

来年から日本で働くことになるイギリスからの夫婦。どうやらめちゃエライ人っぽい。石川県に家を建築中。
日本語は完璧で鯱の漢字を知れて嬉しそうだった。猪目や六葉釘隠などもその場で覚えようとしていた。
誰も行かないところがいいと、淡路島に2週間滞在したり、大変刺激になるツアーでした。

8オランダ 2名

なかなかゲストとの出会いがなく帰ろうかと思った時に、にこやかなオランダ人カップルと、閉園間近まで楽しいツアーに。
ディズニープラスのドラマ『SHOGUN』が大好きで、最初は「日本に行っちゃう?」という冗談から、Google、Instagram、Chat GPTなど、
あらゆる媒体で調べるうちに、行きたい場所が増え、日本文化に興味津々になり、3週間の旅行になった。
今回が初来日だけれど、日本が大好きになったので、間違いなくこれから何度も来ると思う。ヨーロッパは個人主義で時にわがままな考え方をするけれど、
日本のように和を尊ぶ考え方に、自分達はとても共感するとのこと。

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