もう一つのお菊伝説(10月27日晴)

活動日誌

私はもとより心霊的なことは信じないのですが10年ほど前、理解しがたいと経験をしたことがあります。

それは、兵庫県の北西部の某町にもお菊伝説があり、それについてのNHK(BS)の取材に協力したときのことです。

ある集落(山城の山裾)にお菊さんを祭るお堂とその斜め向かいの山の端に青山某の墓があります。

また近くに古い碑がありその碑文には次のように記してあります。

「青山姓を以後ひらかな(あおやま)四文字のうち一字を抜いた漢字で○山とする」

今はこの姓がこのあたりに残っております。

NHKの撮影班に同行し教育委員会と相談も終え、隔日の取材連絡の合間に本番に備えて友人と伝説のお菊井戸を清掃し、持参したお茶で一息ついていたときのことです。突然私たちの傍らの山城の石垣の一つが崩れ急斜面を、どかん、どかんと最後にはそれが尾を引くように木霊しながら谷底に転がっていきました。

この山を何度も登っていますがこんなことは初めてのことです。

また、本番カメラが入る直前一方の末裔(?)といわれる地元協力者にあり得ない不慮の出来事が起こり、NHK側もそのため予定通りの取材が出来なかったことです。

(前出の碑文のことは、この話を後日地元の古老に話した時教えていただきました)

この伝説にまつわる山城は南北朝時代からのもので江戸初期に改修されその後破城となった歴史を持っています。

この城に限らず、古城の多くは下から眺めると何気ない佇まいですが、それらが持つ言い伝えは、現代人があらかさまに深く立ち入るのを拒むもの何かを持っているように思います。

なお、この番組は2015年に初放映され、私も神妙にチラッと出ています。

(番組の最後の場面は姫路城のお菊井戸の前での幽霊伝説についての解説だったと記憶しています)(O.S.)

この日は3名の会員が3回の案内を行いました。

1オランダ 3名

日本はオランダに比べてとても大きいのでどこを見るか決めるので大変だったそうで、
姫路城は以前来たことがある友人からの情報だそうです。馬籠には名古屋からレンタカーを
運転して行くそうです。

2インド 2名

城の建物も大きいが、敷地が姫路駅のあたりまであったというのに、驚いたそうだ。

3アメリカ 2名

大阪の女性を嘗てホームステイ受け入れたアメリカ人夫婦が来日。東京を経て、今朝大阪に到着。午後からその大阪の女性と姫路城へ。好天で入城時は青空に白亜の姫路城が退場時には青空に仄かに紅の姫路城に感動。更に三国堀では白鷺に出迎えられ、且つ見送られてこれまた感動。短い時間でしたが大変満足していただけました。

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