共感が大切(9月29日晴)

活動日誌

先日、シュッとしたフランス人の男性をガイドしました。10年来のホテルマンで、この秋からサン・バルテルミー島にある5つ星ホテルのフロント勤務になるそうで、その前の休暇を利用して日本に来られました。

その島は、写真のように綺麗なフランス領の島で、中央アメリカのカリブ海にあり、コロンブスが発見したので、島の名称は彼の弟の名前に由来するそうです。5つ星ホテルがどのようなものか想像もできず、そこで働く心得というか、何が大切か尋ねてみました。彼は3つのポイントがあると教えてくれました。1つめはcalm、2つめは peaceful、3つめは empathicだそうで、特に3つめが大切で「共感」と日本語でも説明してくれました。ホテルマンが言う共感は、お客さまの気持ちを汲み取る事で、それによって信頼関係を築き、その後の対応がスムーズになるそうです。

では、私は姫路城をガイドする時に何が大切だろうと考えてみました。観光客の関心事を考えながら、共にお城の楽しさを感じる事かなと、菱の門の下り坂を歩きながら思いました。

この日は2名の会員が2回の案内を行いました。

1香港 2名

急いでいて、天守閣で別れた。
今後の予定を聞いた。
旅行代理店を経営している、妹さんがコントロールしている。
逐次、連絡が入るので、分からないとか。
普通話の中国語が通じ難かった。
大きな声で、ハッキリを心がけましたが、自信喪失と言うか。
外国語は難しいです。

2イギリス 1名

3人の京大留学生、すでに3年日本/京都左京区に滞在、大阪城/名古屋城/松本城/彦根城/広島城/熊本城/二条城などを訪問しているが、姫路城は初めて。
エルサルバドル女性は防災学専攻、スペイン男性は植物学専攻、イギリス人女性(専攻は聞いたが忘れた)は研究完了で明日帰国とのこと。
エルサルバドルは中米の国で大きさは四国とほぼ同じで人口密度が高く自然災害が多い点が日本に似ているとのこと。今年の京都の暑さには閉口した。万博に行きたかったが、暑さ/パビリオン予約困難/待ち時間の多さで断念した。3人とも研究者のため城の防御や西洋/中国の城との違相違点など技術的な説明に関心が高かった。

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