年の瀬の散歩(善意のバトン)(11月27日晴)

活動日誌

後背の中国山脈(後山)が冠雪し始めると木枯らしがぴゅーぴゅー下りて来て、この地域に冬の訪れを告げます。

私はその山を見上げながら、よく智頭急行線沿いの川道を散歩します。

不思議なことに、この川には、夏は北に渡る筈のカモたちが年中居ついていて何組かのカップルがほほえましく川流れしています。

私事ですが、毎年この時期この道を散歩しながら私の心をよぎっていたのは、「とんぼ返りで今年も暮れて」という歌の一節と、「ああ今年もダメだった」という嘆息です。

今年はどういうわけか、偶然出会った人たちの善意のお陰で嘆息を繰り返していた問題が解決出来そうです。

また、つい先日は、友人が庭の枯れかけた大きな松の伐採を名乗り出てくれました。

労苦のお礼にとお肉を持っていくと、彼は、「ワシはボランティアでしたので受け取れるか!」と一喝しましたが、何とか奥さんにねじ込みました。

いい一年でした!(^^)!

しかし、気が付くと私は、運と一緒に、どうやら「善意のバトン」も受け取ってしまったようです(‘_’)!

受け取ったバトンは次の誰かに渡さなければなりません。

今の私の眼前には、すでに真っ赤な夕日が西方に沈む情景が広がっていますが、夕闇があたりを包み込む前にバトンかかえて一走りしする必要があるようです。(S.O.)

この日は5名の会員が7回の案内を行いました。

1オーストラリア 2名

シドニーの近くからお城も温泉も食べ物もたっぷり楽しんでいる二人、宮崎のドンキホーテで買ったというキャップに書かれた大器晩成の意味もご存じでした。姫路城は本当にclever !!と感動していました

2アメリカ 4名

カリフォルニアからシニア女子4人組。ひとりは日系で自称2.5世と。日本語はほぼペラペラでした。
メンバーに81歳の方がおられ、元気に天守を登っていきました。3階で待たせて他はトップまで行きました。
みなさん色々質問や英語の表現を教えてくれて充実のツアーでした。

3アメリカ 2名

サンフランシスコからカップル。こっちに時間がなかったので1時間で、3階でお別れしました。
6階に行くより私と一緒に出口まで戻りたいと言われるほど気に入ってもらいましたが、さすがに6階には行ってきなさいと涙の別れをしました。
日本酒に興味があり、福寿の酒蔵見学に行くと言ってたので、最近の私のおすすめ日本酒を何個か教えて、三ノ宮でそれを買える店も教えてあげました。たぶん今晩ひっくり返るほど飲むことでしょう。

4台湾 2名

台湾・台南からの30歳の夫婦。一人息子が名古屋に留学中なので、その様子を見に来日し観光。姫路城の美しさに感動。この後の、18時からのナイトショーに参加する事を楽しみにしていた。

5カナダ 2名

姫路の街は、お城が中心にそびえ立ち、落ち着いた感じに思えたそうだ。

6オーストラリア 2名

城の建物の中も外も、防御の工夫でいっぱいだ。また、それらがとても効果的に配置され、美しい。

7カナダ 2名

中国系カナダ人のカップルで、奥様は台湾の実家を訪ねるついでに何度も日本に来ていて、日本が大好きなので、今回は初めての日本旅行のご主人を伴っての来日。
電車の時間が決まっているという事で、1時間半でのツアーになりましたが、お城の事がよくわかって良い経験になったと言っていただきました。

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