山歩きと姫路城ボランティアガイド(10月12日晴)

活動日誌

大晦日に雪彦山に登ったことが私の山登りの第一歩です。

無謀にもその山の予備知識もなく山頂までたどり着けたものの雪が積もり始め、鎖場で滑るのは怖いし、このままいつまでもここにいるわけにもいかないので一大決心してズック靴で命からがらの下山でした。

以来、春夏秋冬山歩きは一人で自分の限界を試す冒険と心得て、やっとこさ車にたどり着いてほっとするような登山ばかり繰り返して来たように思います。

しかし、日常では理解しがたい出会いや満足もありました。

後山(駒の尾)で見え隠れしつつお供してくれた山荘の駒ちゃん(犬)、那岐山では真冬にも上半身裸で風のごとく追い抜き、息つく暇もなく引き返して来る鉄人さんがいつもいた風景、はたまた雪解け時下界の景色を眺めながら、気持ちがぽかぽかして、この幸せは目の前の100万円の札束にも代えがたいと思った満足感。

山登りは麻薬みたいなものかも知れません。

というのは1000メートルの高度を超えると気圧が低いせいか高揚感があってその安定感が2,3日持続します。

それが切れたらまた登りたくなります。

それはボランティア活動も似ています。

数日すると次の出会いを楽しみにします。

もとをただせば、私にとっては山歩きもボランティアガイドも青春時代にどこかに置き忘れて来た大切なものを探す旅のようなものかも知れないと思っています。

だからもう一息と思うのです。(S.O.)

*補足・・・那岐の鉄人さんは登山回数4000回を超えられましたが、風のうわさでは亡くなられたということです。

この日は2名の会員が2回の案内を行いました。

1ドイツ 2名

男性(スペイン)は日本初めて、女性(ドイツ)は2回目、一度目は福岡に半年留学していた。
江戸時代や明治時代の事を少し話したら忘れていた事を思い出した、と言っていた。
日本の安くて美味しいものをたくさん楽しみたいと言っていた。靴を入れるビニール袋は
鞄に入れてゴミ捨てに使ってもいいですよ、と言うとハイ、再利用すると。私の経験では袋を再利用するという人はドイツ人の確率が高い。お国柄かな。

2イギリス 2名

イギリスのダービーから来られました。
知人に勧められて、絶対に来たいと思っていた、説明を聞きながらゆっくりと見ることができてよかった、とおっしゃってくださいました。

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