
本日姫路城外国語ガイド協会VEGAの2025年度の総会が姫路城迎賓館で行われました。本年度もブログ発信のとりまとめなどをします私が、総会の雰囲気をふんわりとここでお知らせすることにします。表紙の写真は今年度の総会資料で会員の菱の門華頭窓からの写真と、秋の研修旅行の集合写真をAIでイラスト加工したものです。
まずは姫路城管理事務所所長からご挨拶がありました。所長は2時間の会議にご参加して下さり、会議の最後では、熱血漢•熱血漢女集団であるVEGA会員の他方向からの日頃の疑問や要望に細かく丁寧にご返答くださいました。このご対応に、責任のある大変な立場(特に入場料など改革が進められている現在では)にふさわしいこれまた「熱い」方だと個人的には感じました。あとで質疑についても触れます。
続いて本日の議長が決められ、これはその年その年最もVEGAで信頼されている役員以外の会員から指名されるのですが、このブログでも記事を投稿されているTN氏に担当していただきました(ちなみに前年度はこれを書いている私でございます)。彼女のここ最近でのVEGAでの献身ぶりは本日のお役目のみならず、次回以降の彼女の投稿によって明らかにされることでしょう。会議を朗らかに滞りなく進行していただきました。
メインどころではVEGA会長が、昨年度の活動のふりかえりを行いました。先ほども触れましたとおり、姫路城の入場料が上がったことだけでなく、オーストリアのシェーンブルン宮殿、チェコのプラハ城と姉妹城締結をし、賓客をお迎えしたことなど、大きな仕事をやり遂げていることに誇りを持ち、また次なる難しい任務にも対応できるよう自己研鑽を積まねばと身の引き締まる思いがこの場にいる全ての会員から感じられました。
そして会計担当、IT担当、総務から、決算、予算案、活動結果、会員の動向の報告がありました。昨年度の年間ガイド回数トップは441回でした。これは万人がとても真似できることではありませんが、日頃の知識の集積だけでなく、体力維持や時間管理能力、スタッフや会員との交遊も含めて、見習うことばかりで尊敬するばかりです。
会議の後半はその他周知しておくべきこととして会長が2、3点触れました。当会は全くのボランティア団体ですが、やはり運営するに当たってお金の出入りの話が当然あり、こういった年に一回の機会に出席者の中で承認しておくことは大事なことです。
また今一度VEGAの発足の経緯が確認されました。資料から引用しますと、「当時(1984年)増えつつあった外国人観光客に対応するため姫路城管理事務所所長の香山宏氏の発案で、姫路市が管理事務所直属で姫路城ボランティア英語ガイドの会が発足。その後、中国語、韓国語の対応も始まり現在の名称に変更(1989年1月8日)。市民からのガイド希望者170名ほどで始まり、その後入会試験制度を導入し少数精鋭の会として今日に至る」というものです。観光客の増加に伴い増えてくる他の団体とは歴史や経緯が異なる、最もauthenticな会として外部からは見られますので、会員はそれを常に意識しておもてなしをしなければならないことが確認されました(もちろん楽しくやることが第一優先ですが)
管理事務所所長からは我々の活動意義の認識を今一度示していただき、しかしながら特に夏場の熱中症などの危険回避を心がけるように(お客様だけでなくガイド自身も)お言葉がありました。
机の片付けなど全員で担当して総会は無事終了しました。あとで会員の誰かにうかがいましたが、管理事務所所長は今日は日曜日でお休みのところ、このVEGAの総会の出席のためだけに出勤して下さっていたようで、退勤されるお姿を見たとか。ありがとうございました。


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